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今年の箱根。

2011年01月03日 17:56

今年の箱根駅伝は、おもしろかったですねー。


10区までもつれた早稲田vs東洋。

ゴール寸前まで集団でもつれにもつれたシード権争い。

本当におもしろかったです。



各大学、各選手、それぞれにドラマがあるので、
毎年毎年、本当に感動させられます。



今年一番感動したのは、上武大学のアンカー・地下選手。

4年生で最初で最後の箱根駅伝。

順位は総合19位(復路18位)というものでしたが、
ゴール後、深々としかも長い時間、
コースに向かって一礼していました。

初めての箱根、もちろん、もう二度と走ることのない箱根、
感謝の気持ちで走っていたんでしょうね。


見ていて清々しい感動がありました。




ところで、毎年応援している城西大学。

今年、またも11位に戻ってしまいました。


僕、城西大学がどこにあるかも知らない、
何の縁もゆかりもないのですが、
2006年に10区を走った高岡選手に感動して以来、
城西を応援しています。


あの時、高岡は13位で襷を受け取ったのですが、
初めてのシード権獲得を目指して激走。

一度は9位に躍り出ます。


この時、強い向かい風だったんですよね。

シード権争いをしていた日体大、東洋大は、
長身の高岡を風除けの盾に使い、
体力温存を図りながら、高岡の後ろを走りました。

向かい風をモロに受けながら走り続けた高岡は体力を消耗。


結局、ゴール手前で日体大、東洋大に抜かれ、
わずか10秒差で11位に沈んでしまいます。

高岡はこの時、区間賞を取ったのですが、
シード権を取れなかったために、悔し涙を流しました。


ライバルにスリップストリームをされているのに、
がむしゃらに前に向かって、ゴールに向かって激走する
高岡の姿は、本当に感動的でした。


経験が少なかったから…と言えば、それまでですが、
仲間の待つゴールへ、悲願のシード権を目指して
ひた走る姿は、心打つものがありました。


それ以来、城西大を応援しています。




ちなみに、この時の10秒差、

これが城西大の11位伝説が始まりでした。


翌2007年、2008年も11位で、3年連続11位。


「もう11位は要らない」と臨んだ2009年は、
8区の石田が快調に飛ばして、シード権を確実にするかと思われたものの、
低血糖症による、まさかの途中棄権。

このとき、9区を走ったキャプテンの伊藤一行は、
区間賞よりも30秒以上速いタイムを叩き出し、幻の区間賞と言われました。




昨年は、その石田がリベンジの走りを見せ、ついに総合6位!


僕も歓喜の涙でした。

あのときは本当にうれしかったなあ。



城西の新しい歴史が始まるかと思っていたのですが、
今年はなんと10位の國學院に、わずかわずか3秒差の11位。。。

10位との差が3秒というのは、箱根駅伝史上最も僅差だそうです。



8回出場で、実に4回11位。


城西の11位伝説。


来年、もう一度破ってくれることを祈っています!



高岡や伊藤が見せた城西魂を信じてるよ~~。



がんばれ城西大学!!






あ…

わがセントポールも、僕が生きているうちに一度は出てくれ~~~




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