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道の真ん中。

2008年09月26日 09:00

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最近のさんたは、後ろ足の自由が利かず、あまり歩けなくなりました。

膝だけでなく足首もへなちょこで、うっかりしてると、足の甲で歩いてたりするんです。

散歩も家の周りを少しウロウロするのがやっと。

若い頃は、距離にして2~3Kmは平気で歩いていましたが、この頃はわずか20mなんていうのも珍しくなくなりました。

だけど、歩けなくても、さんたは外が大好きです。

外に出れば、誰かに撫でてもらったり「かわいい」と言ってもらえたり、お友達わんこと挨拶を交わしたり、ライバルわんこと対峙したり…とたくさんの刺激を受けることができるからです。

今朝のお散歩も距離こそ20mですが、時間は40分あまり。

大半は突っ立ったままですが、今のさんたには40分も外で立っていることは大変な苦労なのだろうと思います。

本当は、さんたの体力が心配なので15分とか20分で切り上げたいのですが、まだ帰りたくないというさんたの気持ちと、家に帰るために歩き出すーその一歩を踏み出す勇気がわくまで待つことにしているんです。

僕も膝に関節痛の持病があるので、わずか一歩を歩くことにどれほど勇気が必要か、文字通り痛いほどわかります。

今はさんたを急かさず、さんたの意思とペースでのんびり歩かせ(立ち止まらせ)ています。

ただひとつ困っていることは、さんたは道路の真ん中が好きなこと。

道行く人に撫でてもらうには、道の真ん中が一番有利と思っているのかもしれません。

確かに、道の端にいれば、反対端の人にイイコイイコしてもらう機会は減るでしょう。

だけど、やはり道の真ん中なので、クルマが通る度にさんたの身体を支えて道の端に移動させなきゃいけないんです。

で、苦労して移動させたと思ったら、さんたはまた真ん中までがんばって歩いて戻るんです。

いや、これが実に厄介で…

何しろクルマ社会の葉山にあるわが家はスーパーもある住宅地の通りなので、自家用車はじめタクシー、宅配便、クリーニング屋…などなど、クルマの往来が多いのです。

そんな道の真ん中にシロクマがでーんと仁王立ちしてれば、そりゃ迷惑ですわな。

端に行っては真ん中まで戻り、端に行っては真ん中まで戻り…の無限サイクル。

でも、さんたが自分の意志で歩いてくれるだけで、僕にはうれしくてありがたいことなんです。

歩くコースにまで注文つけることは、正直なところ、なかなかできません。

なので、行き交うクルマにアタマを下げるしかないdaisukeなのです。

でも、冒頭の写真を見てください。

道の真ん中で、実に自慢げな顔して立ってるでしょう?

この笑顔のためなら、こんなアタマぐらいなんぼでも下げられちゃうのです。
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コメント

  1. クンママ | URL | jk8mwkvo

    さんちゃん、いい笑顔です(^・^)
    めいさんのブログでバイオリズムが不安定だと読み心配していました。
    歳を重ねて体力が落ち、気力も落ちてくるのは半世紀(+400年?)以上を
    生きてきたクンパパ・ママも日々実感していることです。
    でも、好きなことや大切にしていることへの情熱が力になってくれます。
    さんちゃんも、きっとそうなのですよね。
    道の真ん中、いいよね♪daisukeさん、膝と腰をお大事に!!

  2. daisuke@箱根 | URL | -

    クンママさん、どーもです。

    さんたはもうお楽しみの人生に入ったので、うんと好きにさせてやりたいです。
    僕たちからの恩返しです。

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