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思い出のティムさん。-20回目の誕生日編-

2012年08月08日 21:20

今日は、ティムの20回目の誕生日です。

8月8日。実に覚えやすい。


ティムが生まれた時のこと、今でもはっきりと覚えています。


住み込みでバイトしていた山中湖のペンションでした。

もうすぐ夕食の支度だというのに、
母猫のタムが破水してよろめきながら
「う、産まれる~」と呼びに来るんです。

せっかく安心して産めるように薄暗い産床を作ってあげてたのに、
僕たちにそばにいて欲しかったようです。


だけど、生命が誕生する瞬間を、初めて目の当たりにして感動しました。


そして、その場に立ち会えたことが本当にうれしかった。


6匹生れたのですが、2匹は死産で4匹。
ダメだった2匹は庭に埋葬し、
4匹の方は、バイト部屋で面倒見てもいいと言われ、
僕は大喜び。

うれしかったので、みんなに仮名をつけました。


白い女の子:白ちょび
カギジッポの女の子:かぎちょび
真っ黒な男の子:黒ちょび
一番最後に生れた男の子:末ちょび



仔猫の段ボール箱をバイト部屋に持ち込んで、
毎日毎日眺めたりさわったり、仔猫に夢中でした。



矢印をつけた真っ黒い子。
この黒ちょびが、後にわが家のキングとなるティムです。
すでに傍若無人ぶりを発揮してますね。



R0110939.jpg






一番容姿が良かったのは末ちょび。
アメショらしいきれいな縞模様にまっすぐ伸びたしっぽを持っていました。

人懐っこかったのは、白ちょびとかぎちょび。
2匹とも甘え上手でした。

問題なのは黒ちょび。
真っ黒で縞模様もロクに見えず、しかも、強気&甘ったれで
ダンボールから出すと、いつもピーピー鳴いていました。



R0110935.jpg



猫に詳しいオーナーの奥さんに、
「コイツ、気ぃ強いで~!たぶん、大変やで」
と言われたのですが、
僕は貰い手が一番つかなさそうな、
この黒ちょびを貰い受けて東京に帰りました。


実際、本当に気が強くて、絶対に参ったと言わない子でした。


獣医先生曰く、
慢性腎不全の末期になっても、
あるいは死にかけては復活したのも
その気の強さのおかげじゃないかと。


ティムの気の強さには手を焼いたこともあったけれど、
今では、本当に感謝感謝。


僕の手が傷だらけになった、あの強さが懐かしくて仕方ないです。





僕んちに来たばかりのティム。

ほんとかわいかったなあ。



tim-1992(0).jpg



いや、かわいいだけじゃなくて、カッコ良かったんですよ。
わが家史上最高のイケメンだと思いますね。




ティム、誕生日おめでとう。



ティムが僕の膝にいないのが、さみしくてさみしくて仕方ないよ。



夢でもいいから、
もういっかい抱っこして、イイコイイコしたい。



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