2007年06月11日 18:18
精神障害者のお店が開店/葉山 byカナロコ
+---以下、引用文---+
精神障害者が社会参加のために働く売店が、葉山町役場一階に開店した。ボランティアや作業所職員と一緒にレジ打ちなどに携わる。運営する特定非営利活動法人(NPO法人)青い麦の会(高原文子理事長)は、「障害を隠さず働ける場をつくりたい」と話す。
同会は、同町一色で作業所トントンを運営。作業所では精神に障害のある二十五人が機(はた)織りや車部品の製造などを行う。雨宮由美所長(55)は「作業所は守られた空間。外に出ることはストレスがあるかもしれないが重要な一歩」と狙いを話す。
売店は四日に開店。営業は月曜から金曜の午前九時半から午後四時までで、勤務は午前と午後の二交代。おにぎり、お茶といった定番の商品、作業所で作った名刺入れなどを扱っている。
お昼休みになり町職員が訪れた店内。作業所職員からレジの打ち方を教えられた通所者の男性(32)は、レジからおつりを取り出し客に手渡した。この日が初めての勤務という男性は「緊張して汗をかいた」と感想を語った。
問い合わせは、青い麦の会電話046(875)7458。
+---引用、終わり---+
働きながら「緊張」がやがて「やりがい」に変わっていくといいな。
ハンディキャップのある方々にとっては、何かと生き辛い日本ですが、葉山ではそんな方々が普通に暮らせていけると良いなあと思います。
これは小さな一歩かもしれませんが、大きな目標に向かってがんばってほしいです。
障害者という言葉そのものは、あまり好きではないけれど、記事の趣旨自体は良いと思うので、引用しました。
+---以下、引用文---+
精神障害者が社会参加のために働く売店が、葉山町役場一階に開店した。ボランティアや作業所職員と一緒にレジ打ちなどに携わる。運営する特定非営利活動法人(NPO法人)青い麦の会(高原文子理事長)は、「障害を隠さず働ける場をつくりたい」と話す。
同会は、同町一色で作業所トントンを運営。作業所では精神に障害のある二十五人が機(はた)織りや車部品の製造などを行う。雨宮由美所長(55)は「作業所は守られた空間。外に出ることはストレスがあるかもしれないが重要な一歩」と狙いを話す。
売店は四日に開店。営業は月曜から金曜の午前九時半から午後四時までで、勤務は午前と午後の二交代。おにぎり、お茶といった定番の商品、作業所で作った名刺入れなどを扱っている。
お昼休みになり町職員が訪れた店内。作業所職員からレジの打ち方を教えられた通所者の男性(32)は、レジからおつりを取り出し客に手渡した。この日が初めての勤務という男性は「緊張して汗をかいた」と感想を語った。
問い合わせは、青い麦の会電話046(875)7458。
+---引用、終わり---+
働きながら「緊張」がやがて「やりがい」に変わっていくといいな。
ハンディキャップのある方々にとっては、何かと生き辛い日本ですが、葉山ではそんな方々が普通に暮らせていけると良いなあと思います。
これは小さな一歩かもしれませんが、大きな目標に向かってがんばってほしいです。
障害者という言葉そのものは、あまり好きではないけれど、記事の趣旨自体は良いと思うので、引用しました。
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コメント
らぶあんどピース | URL | -
これはこれで、ALL-INの精神ですね♪
( 2007年06月11日 19:36 )
daisuke | URL | -
らぶあんどピースさん、こんちは。
ホントだ!ALL-INの精神っすね。
やっぱりマーティーはいいよね!
( 2007年06月12日 04:57 )
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